【クーポンで$319】Xiaomi Redmi Note 11 Pro+ 5G レビュー マクロ撮影が秀逸!

Redmi Note 11 Pro+ 5G レビュー

現在AliExpressのXiaomiファンセールで絶賛割引中の『Redmi Note 11 Pro+ 5G』のレビューです。

当サイトではPlus無しバージョンの『Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G レビュー』も記載しています。

Redmi Note 11 Pro+ 5GはPlus無しバージョンより、CPU性能、充電性能がアップしています。またスピーカー周りも向上しており、JBLチューニングのデュアルスピーカーを搭載。ハイレゾ認証も取得で、有線無線問わずハイレゾ音質を楽しめます。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Redmi Note 11 Pro+ 5G レビュー

パッケージ内容

Redmi Note 11 Pro+ 5G レビュー

Redmi Note 11 Pro+ 5G本体、TYPE-C to TYPE-Aケーブル、120W対応USB充電器、クリアケース、ペーパー類となります。USB充電器は日本対応のコンセント形状とは異なりますので、変換アダプタ―を100均などで準備してから利用してください。120W充電器はすごいので、是非これを使うべきですね。

外観デザイン

Redmi Note 11 Pro+ 5G レビュー

3Dカーブデザインを取り入れるスマホが多い中、Redmi Note 11 Pro+ 5Gはあえてのフラットデザイン。手になじみの良さはカーブデザインの方が上回りますが、個人的にはフラットディスプレイが好きなので、Redmi Note 11 Pro+ 5Gのフラットにこだわったデザインは好きです。

Redmi Note 11 Pro+ 5G レビュー

こちら側には音量の上下ボタンと電源ボタンが配置されています。電源ボタンは指紋センサーも搭載しており、軽く触れただけで秒速でロック解除可能です。超便利!

カメラの突起をほとんど無くし超薄型にしたXiaomi 11 Liteと比較すると、リアカメラの突起が目立ちます。また厚みや重量もそこそこありますが、64MPと108MPの画素数の差がありますので、そこは妥協点。

リアカメラ側を下にしてデスクに置いて操作すると、上の方をタッチすると少しカタつきます。文字入力は基本的にした半分になるので、全く影響は感じないので、結局そこまで不便は感じません。

Redmi Note 11 Pro+ 5G レビュー

上部には、JBLの刻印。かっこいいですね。スピーカーは下部にもついており、ステレオサウンドです。3.5mmオーディオジャックも搭載しているので、充電しながら有線イヤホンを利用する事も可能です。

また様々な家電のリモコン変わりに利用可能な赤外線センサーも搭載。リモコンをスマホにまとめられるので、これはめちゃくちゃ便利です。有名どころの家電メーカーにはほぼ対応しています。

Redmi Note 11 Pro+ 5G レビュー

下部にはSIMトレイとTYPE-Cポートと、スピーカーを搭載。フラットディスプレイは入力しやすく閲覧しやすいですし、Redmi Note 11 Pro+ 5Gのベゼルは最小限に収まっています。

フルバンド対応で全てのキャリアに対応

Redmi Note 11 Pro+ 5G レビュー

SIMトレイ2の方はMicroSDを排他仕様で利用可能です。DSDVしたい場合はMicroSDが利用できないので注意が必要。

楽天モバイル泣かせのDimensityを搭載しているので、心配しましたが、*#*#86583#*#*をしただけで接続可能でした。そもそもAPNの設定もSIMを入れただけで自動で入っており、選ぶだけでOKというかなり楽な設定で完了しました。IMSの追加はしていません。

こんなに日本国内SIMに最適化されているのであれば、まさか技適も付いているのではないかと思い、認証のところをチェックしてみましたが、技適はついていませんでした。

120Wハイパーチャージにも対応

Redmi Note 11 Pro+ 5G レビュー

Redmi Note 11 Pro+ 5Gの売りの1つである、120Wハイパーチャージ。4500mAhの本体をわずか15分でフル充電可能です。出かける前に充電するの忘れてた!と気づいても一瞬で充電が完了してくれるのはすごくいいですよね。

この写真では本体が少し青っぽく写っているのが分かると思いますが、Star Blueは基本的には白にラメが入った感じで、光の加減によりブルーやパープルに見える感じです。ブラックモデルより指紋が付きにくいのもあるし、何より美しいです。

Redmi Note 11 Pro+ 5G レビュー

100V-240Vなので日本だけで世界中で利用する事ができます。ただしコンセントの形状を合わせる必要がありますが。

クリアケースつきで届いてそのまま使える

Redmi Note 11 Pro+ 5G レビュー

リアカメラの突起をしっかり保護してくれるクリアケース付き。TPU素材なので、わりとすぐにくすんでしまうのが欠点ですが、それさえ気にならないのであればケースつきなので、そのまま利用できますよ。

Redmi Note 11 Pro+ 5G レビュー

出っ張ったリアカメラもしっかり保護してくれます。個人的には美しいStar Blueのデザインを見せる事ができるこのケースはお気に入り。

108MPのカメラは圧巻

Redmi Note 11 Pro+ 5G レビュー

まずはフロントカメラですが、かなり小さなパンチホールで搭載されているので、ディスプレイはほぼフルビューでとても見やすいですし、ノッチが嫌いな人でも比較的パンチホールデザインは受け入れやすいのではないでしょうか。

フロントカメラの画素数は16MPですが、AIによるビューティー機能がSNOWレベルで肌が自然に見える範囲でめちゃくちゃキレイに映ります!女子には嬉しいカメラです。またポートレートにした際、背景のぼかしも自然で、髪の毛もわりと自然にしっかり輪郭を認識してくれています。クオリティー高いです。

Redmi Note 11 Pro+ 5G レビュー

リアカメラは108MP+8MP+2MPのトリプルレンズカメラ。特筆すべきはマクロ撮影の性能。

ハイエンド機であるOneplus 9 PROと比較するなんて意地悪すぎるかなと思ったのですが、マクロ撮影に関してはRedmi Note 11 Pro+ 5Gの圧勝かと思います。他は負けてますが、マクロ機能だけはRedmi Note 11 Pro+ 5Gの勝ちですね。

AIは少し過剰な気がしました。

こちらは108MPと通常AI撮影の比較ですが、はやりAIが少し過剰です。

ワイドアングル
ワイドアングル
108MP
108MP
通常AI
通常AI
ワイドアングル夜景
ワイドアングル夜景
108MP
108MP
108MP
108MP
ポートレート
ポートレート
108MP
108MP
108MP
108MP
108MP
108MP

AIが少し過剰気味になる部分はあったものの、超キレイに撮影できており感動しまくりました。夜景モードはある程度の照明がないと撮影できず、星空などは手持ちでの撮影はできません。PROモードで三脚ありきだと撮影可能かもしれませんが手持ちでの星空撮影は厳しいですね。

意外だったのが、動画のクオリティー。1080p 60FPSに対応していたので期待したけれど、手ぶれがひどくて歩きながらの手持ち撮影には耐えれない性能。一方もっと価格の落ちるXiaomi 11 Liteの方はスタビライザーが効いているので、動画に関してはXiaomi 11 Liteの圧勝でした。不思議。

ほぼ似たような環境で撮影している無印のRedmi note 11 pro 5GとXiaomi 11 Liteのカメラサンプル写真は下記記事を参考にしてみてください。

Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G レビュー 1億800万画素のカメラを搭載で$299というコスパ!




プリインストールアプリ少な目で使いやすいOS

OSはMIUI 12が搭載されており、プリインストールアプリは少なめ。メニューも、左側をスライドしたら通知、右側をスライドしたらコントロールパネルという風に少しiOSに近い見た目になっているように見えました。使いやすいです。

MIUI 12のシステム容量は13.5GBでしたが、ストレージ容量は128GBあるので十分な空きスペースがあります。

リフレッシュレートは60Hzもしくは120Hzに固定。インテリジェントに切り替え可能だったら言う事なかったのですが、電池の消耗が気になる人は60Hz運用で、電池の持ちよりぬるぬるスクロールが良い人は120Hz運用という感じになりますね。

また追加設定では、メモリの増設機能があり、ストレージに充分な空き容量がある場合、ストレージを使ってメモリを2GB分増やす事ができます。これは良い機能ですね!

また20個まで追加可能なデュアルアプリ、Xiaomi特有の機能のセカンドスペースなども対応。ゲームターボも搭載しています。フロントカメラのアシスタント機能には、Wechatでビデオ通話時にビューティーモードが起動する機能もありました。日本人にはあまり関係ないので、SkypeやLineなどに対応してほしかったところ。

Antutuベンチマークスコア

AntutuベンチマークはV9.3.5の最新で計測してみました。

Redmi Note 11 Pro+ 5Gに搭載のMediaTek Dimensity 920のAntutuベンチマークスコアは、総合431,369点、CPU性能126,439点、GPU性能124,391点となり、重いゲームもなんとか設定を工夫すれば楽しめるのではないかという性能でした。

Redmi Note 11 Pro+ 5G の仕様スペック

Redmi Note 11 Pro+ 5G
プロセッサー MediaTek Dimensity 920
CPU: Octa-core CPU, up to 2.5GHz
GPU: ARM Mali-G68
6nm manufacturing process
メモリ容量 6GB+128GB
8GB+128GB
8GB+256GB
LPDDR4X + UFS2.2 + MicroSD 最大1TB
OS MIUI 12.5, based on Android 11
ディスプレイ 6.67インチ FHD+ AMOLED DotDisplay
リフレッシュレート:最大120Hz
タッチサンプリングレート:最大360Hz
明るさ:HBM 700 nits(typ)、1200 nitsピーク輝度(typ)
コントラスト比:4,500,000:1
解像度:2400 x 1080
DCI-P3の広い色域 360°
環境光センサー
太陽光ディスプレイ
読書モード
サイズ 高さ:163.65mm
幅:76.19mm
厚さ:8.34mm
重量:204g
リアカメラ 108MPメインカメラ f/1.8
8MP超広角カメラ f/2.2、FOV120°
2MPマクロカメラ f/2.4
動画:4K 30fps, 1080p 60/30fps
インカメラ 16MP f/2.4
動画:1080p 60fps
バッテリー
&充電
4500mAh
USB Type-C
120Wハイパーチャージ
ワイヤレス
ネットワーク
Wi-Fi: Wi-Fi 6, 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.2
冷却システム LiquidCoolテクノロジー2.0
セキュリティ認証 側面指紋センサー
AIフェイスアンロック
振動モーター X軸リニアモーター
オーディオ スーパーリニアデュアルスピーカー
JBLチューニングサウンド
ハイレゾ|ドルビーアトモス®
3.5mmヘッドフォンジャック
GPS Beidou B1I +B2a|GPS:L1+L5|Galileo:E1+E5a | GLONASS:G1|QZSS:L1+L5|NavIC|A-GPS
センサー 近接センサー| 360°環境光センサー|加速度計|電子コンパス| IRブラスター|ジャイロスコープ| X軸リニアモーター
NFC 対応
ネットワーク 2G: GSM: 850 900 1800 1900MHz
3G: WCDMA:1/2/4/5/6/8/19

4G: LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66
4G: LTE TDD:38/39/40/41/42
5G: n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78

Redmi Note 11 Pro+ 5G のセール情報

Redmi Note 11 Pro+ 5G のセール情報

購入リンク:Redmi Note 11 Pro+ 5G,6GB+128GB/8GB+128GB/8GB+256GB
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セール有効期限:4月6日16:00~4月8日

セール終了まであとわずかとなりました。欲しい方はお急ぎくださいね!




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