Ulefone Mix　スペック詳細

表の内容が理解できない方は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでみてくださいね。

DOCOMOはBand1で幅広くカバーできますが、プラチナバンドは対応無しです。3GのBAND6への対応もありませんが、街中で使う分には、問題なく使えるはずです。

Softbank系はLTEも3Gもそこそこ一致しており、快適に使えるのではないかと思います。

AUに関しては、LTEの方はBAND1のみになるので通信はほぼ使えないと思って良さそうです。CDMA2000通話への対応はありません。

DOCOMO＋DOCOMOで同時待ち受けしたい場合は、同時待ち受けタグがついた記事を。
⇒「DSDS・同時待ち受け可能なスマホ」

AUのCDMA対応のスマホは、CDMA2000対応スマホタグの記事を。
⇒「AU CDMA2000対応 SIMフリースマホ」

GearBestのセット内容になりますが、ガラスとケースとバンカーリングもついています。
公式ページを見てもこのセット内容の記載はなかったので、このセット内容はGearBestの計らいです。

全体的に丸みを帯びたデザインになっていて、黒はわりと普通に見えましたが、青のメタルフレームは角度によって色を変える美しい仕上がりです。ガラスのコーニングはゴリラガラス3。

SoC（CPU）は、MediaTek MT6750Tとなっており、MediaTekの中ではミドルクラスですが、Antutuスコアは43000点前後といういわゆるローエンドに近く、重たい3Dゲームなどを楽しめるスペックではなさそうです。

生体認証はフロントに指紋認証センサーを搭載。指を5本まで登録でき、360度認証可能で0.1秒でアンロックできます。

Ulefone Mixの特筆すべきは、カメラの性能。
SONYのIMX258センサーを搭載した背面のデュアルカメラは、被写体深度のある美しい写真を撮影することが可能。

こちら公式ページからお借りした画像ですが、砂浜の写真なんかは一眼レフかと思う写真ですね。

またフロントには800万画素のカメラを搭載ですが、デジタル機械処理で1300万画素クオリティーの写真を撮影することが可能。
自撮り大好きな人用の、ビューティー加工モードも搭載です。

Ulefone Mix　購入最安値

※価格は記事執筆時点の為、各自ご確認ください。