水滴型ノッチディスプレイ採用

水滴型ノッチディスプレイを採用しており、今時のスマホという印象。6.3インチのディスプレイはディスプレイ比19.5：9で1080×2340ピクセル解像度を持ち、画面占有率93.9%と変化しました。

6350mAhのバッテリーはノーマル使用で4日持つ

バッテリーが半量になって6350mAhになりましたが、それでも大容量の部類には変わりなくノーマル使用で4日持つというパワフル性能は維持しています。

スタンバイタイムが75日となっているのもすごい。サブ機としての候補にも挙がりそうです。

最新のAndroid9.0を搭載

Ulefone Power 6は最新OSのAndroid9.0を搭載していますが、OTAに対応で、新しいOSにどんどんアップデートされていきます。

またGoogle Play対応で、日本語にも対応あり。日本人にも使いやすいスペックです。

コスパの良いミドルレンジ性能

搭載のCPUはHelio P35(MediaTek MT6765V)となっており、バッテリー重視の人には丁度いいと言われるミドルレンジ性能です。

Antutuスコアテストでは、総合85322点、3D性能12876点となっており、Helio P35の平均的なスペックです。

NFC対応でGoogle Payなどのキャッシュレスサービスが利用可能

NFCに対応なので、海外ではメジャーになりつつあるGoogle Payなどの決済サービスが使えます。ただし、日本でメジャーなfelicaには対応がないので日本のおサイフケータイ機能は利用できません。

日本で流行しているpaypayなどのバーコードを読み取るだけの決済サービスは問題なく利用できます。決済サービスは多彩で把握しきれないので、購入前にご希望の決済サービスが利用可能か調べて頂きたいですが、一部のNFCタッチ決済や、バーコード読み込みによる決済サービスなども利用できます。

またイヤホンやスピーカーなどNFC搭載の機器とタッチで接続できるのも便利です。

GPSは豊富で精細な位置情報が受信できます

GPSはGPS + GLONASS + Beidou + Galileoに対応で、種類は豊富です。

U disk対応でUSBに直接データ転送可能

搭載のTYPE-CポートにU diskなどのUSBスティックを挿しこみ、スマホから直接データを転送する事が可能。PC持ってないけど、スマホ内のデータが多くなりすぎてどうにかしたい人は、これみたいなフラッシュドライブを購入すれば簡単にデータを移行保存する事ができます。

フロントカメラは16MPでフェイスアンロックにも対応

フロントカメラは16MPで、絞り値F1.8なので、低照度でも明るめの写真が撮れるはずです。

またフェイスアンロックにも対応で、0.2秒でロック解除できます。背面に指紋認証センサーも搭載しており、ロック解除は快適そのものになりそうです。

背面には16MP+2MPのデュアルレンズを搭載

背面には16MP+2MPのデュアルレンズを搭載で、こちらも絞り値F1.8となり低照度に強いです。PROモードも搭載しており、自分で絞りやシャッタースピードを調節して撮影をすることも可能。デュアルレンズならではの被写界深度のある写真を撮影できます。

Ulefone Power 6で撮影した写真のサンプルですが、夜景がそこそこキレイに撮れてますね。記載はありませんがそこそこクオリティーの高いセンサーをつんでそうな気がします。

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