VOYO i8 Max　スペック詳細

DOCOMO系はプラチナバンドであるLTEのB19とFomaプラスエリアである3GのB6への対応はないですが、街中で使うには普通に使えるスペックです。
Softbank系は、LEDプラチナバンドであるB8への対応はないですが、街中で使うには普通に使えるスペックです。
AU系は、3G通話は対応なし。LTE通信はB1で対応がありますが、エリア極小の為ほぼ使えないと思ったほうが良いですね。

キックスタンド搭載、カメラはリア・フロント両方に搭載しており、背面のカメラは解像度が13.0MPと高画質。前面は3.0MPと少し劣りますが、ビデオ通話などができるというだけでもインカメ搭載のメリットはありますね。

キックスタンドはどの角度でも対応でるシャフトになっています。自分の好きな角度で調節できるのは自由度が高くて利点になると思います。

Helio X20　MTK6797チップセットは、mediatekによるとデュアルクラスタチップセットより30％低く最適化されたパフォーマンスと低消費電力が実現されていると言われています。この省電力チップにより、従来よりバッテリー寿命の延長が可能になっています。Antutuスコアは総合91851点とスナドラ8××に迫る性能になります。このスコア結果は他の物のスコアから見て旧バージョンになるようですが、性能的にはハイエンドスマホレベルの性能ですので快適に使えると思います。

デュアルコアCPUはビジネス用途にも向いています。ワードやエクセルなどの軽作業も楽々こなしてくれるノートPCレベルの性能はあるので、専用キーボードとセットでビジネスPCとしての利用にも耐えれます。

また2048段階の筆圧に対応していて、スタイラスペンを利用してお絵かき用のペンタブとしての利用も可能です。

専用のキーボードはマグネットでドッキングできます。接続はBluetoothのようですね。写真で見る限りでは薄めのキーボードになので、長時間タイプするという用途には不向きかもしれませんが、薄さを活かしてモバイル用途では大活躍しそうですね。本体重量が500g程度で専用キーボードの重量は192gとなっており、合わせも700gととても軽量。モバイル性抜群です。

VOYO i8 Max　日本からの購入最安値

※情報は記事執筆日2018/4/12のものです。検索リンクより現在の価格・在庫状況・クーポンの有無を検索頂けます