48MPクアッドカメラ搭載『UMIDIGI F2』のスペック詳細と撮影画像サンプルなどが公開～10名にプレゼント企画もあります！

先日からお伝えしていたUMIDIGI F2のスペックの詳細が明らかになり、動画も公開されました。

先行販売は10/14にAliexpressにて開始されます。現在抽選で10名様にUMIDIGI F2 が当たるキャンペーンも実施中なので、その辺の情報と共にUMIDIGI F2 について紹介していきたいと思います。

UMIDIGI F2 のスペック詳細

OS	Android 10
CPU	MediaTek, Helio P70, 4xCortex-A73, 2.1GHz & 4xCortex-A53, 2.0GHz
GPU	ARM Mali G72 MP3 900MHz
メモリ	6GB, LPDDR4X
ストレージ	128GB, UFS 2.1
MicroSD	最大256GB (SIMトレイとは別の単独トレイ対応)
ディスプレイ	6.53インチ　FHD+　2340×1080 画面比率：19.5:9、読書モード、色温度調整対応
リアカメラ	48MP AI クアッドカメラ【48MPメイン】Samsung GM1、1/2インチイメージセンサー、1.6μm4-in-1スーパーピクセル、F/1.79絞り、6エレメントレンズ【13MP超広角カメラ】FOV 120° 【5MP深度カメラ】【5MPマクロカメラ】最小撮影距離2cm
フロントカメラ	32MP AI搭載 S5KGD1、1.6μm 4-in-1スーパーピクセル、F/2.0絞り、5素子レンズ搭載機能：AI美化、セルフカウントダウン、顔認識
動画	1080p, 720p video, 30fps
生体認証	サイドマウント指紋ロック解除、顔認証ロック解除
wifi	802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHZ + 5GHz)
Bluetooth	Bluetooth4.2, Bluetooth HID
出入力	TYPE-C, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー	5150mAh　18W急速充電対応
サイズ/重量	162.6mm × 77.7mm × 8.7mm、207g
カラー	ファントムブルーミッドナイトブラック
GPS	●GPS●グロナス●ガリレオ●北斗
センサー	●側面指紋センサー●近接センサー●周囲光センサー●加速度センサー●ジャイロスコープ●電子コンパス
NFC	搭載
Google Play	対応あり
言語	対応あり
周波数	2G:B2/B3/B5/B8　CDMA1X: BC0/BC1 3G:B1/2/4/5/6/8,B34/39 EVDO: BC0/BC1 4G:B1/2/3/4/5/6/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28A/28B/66/71,B34/38/39/40/41

スペックから判断すると以下の通りです
DOCOMO：B6対応・プラチナバンドB19/B28対応、B1/B3対応で快適！
Softbank：プラチナバンドB8/B28対応、B1/B3対応で快適！
AU：BC0通話対応・通信はプラチナバンドB18/B26/B28対応、B1対応ですがAUは複雑なので要実機検証
※DSDS・DSDV対応です。

UMIDIGI F2 の特徴

UMIDIGI F2の実機写真を一足早く公開！これがパンチホール！

UMIDIGIさんからUMIDIGI F2の実機の写真を頂きました。

背景の手帳っぽいのが外箱として同梱されているかの詳細は分かんないのですが、ベゼルはかなり細いのが分かりますね。

寄った写真もあります。このパンチホールカメラ、今後主流になってきそうですね。表示の邪魔にならないし、ノッチなしのフルビュースクリーン素晴らしいですね！

Android10対応、更にフルビューディスプレイで最先端技術を詰め込みまくった仕様

OSは最新のAndroid 10を搭載。むしろ対応アプリが追い付いていないぐらいの最新OSで、これから長く使えるOSです。

ディスプレイはパンチホールカメラを採用したことにより、ノッチレスを実現したフルビュースクリーンになっています。カメラを収納するギミックはかっこいいですが、故障の心配がないパンチホールは安心です。

Google Playもプリインストールされており、日本語にも対応があるので、周波数がフルバンド対応している事も含めて日本人には利用しやすいスペックになっています。

バッテリーは大容量5150mAhで18W急速充電対応

バッテリーは大容量5150mAh。1日フルに使いまくる人でも安心できる容量です。ワイヤレスチャージには対応はありませんが、充電ポートはTYPE-Cで18Wの急速充電3.0に対応しています。

NFC搭載でGoogle Payにも対応

UMIDIGI F2はNFC搭載でGoogle Payに対応があります。シンガポールなんかは、NFCのタッチでキャッシュレス決済が増えてきているという話なので、日本ではあまりメジャーではありませんが、海外旅行によく出かける人などは便利に使えるのではないでしょうか。

またNFCはイヤホンやスピーカーなど、NFC搭載機器とタッチするだけで接続できるので、NFC対応機器を沢山持っている人は便利に使えますよね。

サイドに指紋ロック解除センサーを搭載

UMIDIGI F2の生体認証は、顔認証に加えて、ボディーサイドに配置された指紋ロック解除センサーがあります。暗所やマスクをしている場面では指紋ロック解除が便利に使えます。

SIMトレイと独立したMicroSDトレイを搭載

UMIDIGI F2はSIMトレイ2つと別にMicroSDトレイを搭載しており、DSDVしながらMicroSDカードを利用できます。ストレージを128GB+256GBに拡張できるので、写真や音楽などを沢山スマホに入れておきたい人には便利に使えますね。

32MPのフロントカメラは自撮り好きに嬉しいAI美顔加工付き

パンチホールカメラというだけでも話題になっているUMIDIGI F2のフロントカメラですが、AI機能を搭載しており、美顔加工で盛り盛りに盛った写真が撮影または編集できます。実際撮り比べてみないとこの辺は何とも言えませんが、32MPの画素数というのは数値だけで見れば、Huawei Mate 30 Proと一緒です。

リアカメラは48MPクアッドカメラ

背面カメラはクアッドカメラ！ぱっと写真を見た時はトリプルレンズかと思っていたのですが、フラッシュの下にマクロレンズが搭載されており、なんと4つのレンズを搭載しています。5MPのマクロレンズは飾りではなく、被写体に最小距離2cmまで寄れるという高性能なレンズになります。

メインレンズは48MPとかなり高画質な上に、F値が1.79と低照度に強い性能で、夜景などの撮影にも強いようです。そして、広角は120度まで撮影できるので、iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Maxのユーザーに混ざって、UMIDIGI F2 の超広角すげーって出来ない事もないかもしれない。

UMIDIGI F2の撮影画像サンプル

UMIDIGI F2の撮影画像サンプルが掲載されていたので載せておきますね。

赤が誇張されすぎている気がしないでもないですが、水面に反射する建物の描写などはとてもきれいです。

こちらはスーパーナイトモードで撮影されたサンプルになりますが、1/2インチの大型センサーのお陰でとてもきれいに撮影できていますね。手持ちかどうかは記載なかったですが、手持ち撮影でここまでキレイに撮れるならばすごいです。

こちらは被写体に2cmまで寄れるというマクロレンズを活かした写真のサンプルです。花は食べ物を良く撮影する人はこのAI搭載のマクロレンズは大活躍ではないでしょうか。

こちらは13MPのウルトラワイドレンズで撮影した広角120度の夕陽の写真ですが、ダイナミックな写真で素晴らしいですね。こちらは元画像はもっときれいだったのですが、公式サイトのものは全体がスクショできなかったのでAliexpressに掲載の物をスクショしていて少し画質落ちています。

他にも数枚あるのでせっかくなので掲載しておきます。

これはプロのカメラマンが撮影したとは言え、このカメラの仕上がりならば、かなり期待できるのではないでしょうか。

動画で見るUMIDIGI F2

UMIDIGI F2の動画が公開されましたので、説明が英語になりますが気になる人は見てみてください。

UMIDIGI F2 の購入最安価格と割引クーポン

Aliexpressでの先行販売は10/14の予定で、現在$249.99で商品ページがありますが、10/14にはかなり割引された価格で登場するとのこと。先にカートに入れておけば、割引価格になった瞬間決済できるので早割で買えるとの事です！

Aliexpress:UMIDIGI F2
Aliexpress:UMIDIGIオフィシャルサイト

まだ中華通販サイトで取り扱いがあるのはAliexpressのみになりますが、すぐに他社も追従して販売が開始されると思います。

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