Xiaomi Mi Note 3 スペック詳細

表の内容が理解できない方は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでみてくださいね。

DOCOMOはBand1で幅広くカバーできますが、プラチナバンドは対応無しです。3GのBAND6への対応もありませんが、街中で使う分には、問題なく使えるはずです。
Softbank系はLTEも3Gもそこそこ一致しており、快適に使えるのではないかと思います。
AUへの対応は、BAND1で少しLTEは拾えますが、CDMA2000による3G通話への対応は公式では対応の表記がありますが、バージョンによって違うかも。

Dual SIM Dual Standbyで、今までのXiaomiハイエンド機の流れで行けば同時待ち受け可能です。4G+3Gの同時待ち受け可能かどうかの記載はありませんがきっと大丈夫。SIMサイズは、Nano SIMです。

DOCOMO＋DOCOMOで同時待ち受けしたい場合は、同時待ち受けタグがついた記事を。
⇒「DSDS・同時待ち受け可能なスマホ」

AUのCDMA対応のスマホは、CDMA2000対応スマホタグの記事を。
⇒「AU CDMA2000対応 SIMフリースマホ」

今回も丸みがかったデザインは健在で、4サイドがカーブしているという更に尖ったデザインになりました。
中でもブルーモデルは、側面がゴールドになっていて、2トーンカラーになっているため、裸で使う場合は、4面カーブデザインが映えると思います。

Xiaomi Mi Note 3に搭載されたSnapdragon 660を同じく搭載したZenfone 4のベンチマークを測るAntutuスコアテストの結果は、108500とそう悪い物ではないですが、前機種のXiaomi mi note 2はSnapdragon 821を搭載でAntutuスコア156596という結果に対し、思い切った路線変更だと思います。

前機種からはカメラが特に変化していて、背面デュアルカメラになりました。被写界深度のある写真がとれます。

背面のカメラはそれぞれ、27mm, f/1.8, OIS 4-axis と、52mm, f/2.6となっており、広角の方もF2.6なら、夜間の撮影でもかなり明るく美しい写真が撮れるのではないかと思います。

動画は2160p@30fpsと公式に書いてあったので、もしかして4Kに対応していないかも。4Kまでは要らないけど、2Kで60fpsだったらよかったのになぁと、そこが残念。720p@120fpsでスローモーションは撮影できます。

Xiaomi mi note 3は、カメラの画素数というより、最近Xiaomi機によく搭載されている光学2倍ズームが売りになっているように思います。
光学2倍ズームは、デジタルズームと違って、ズームしているのが分からないほどきれいな写真が写せます。おそらくXiaomi機で言うなら、Xiaomi mi 6と同じセンサーでも積んでいるのかなと予想。

こちらXiaomi mi note 3のフロントカメラの1600万画素のカメラで撮影した美女の写真のようです。

きっとお肌はこんなにきれいじゃないのだけど、しわ、しみのないつるんとしたお肌が撮れるのがXiaomi機の特徴。めちゃくちゃ盛れるので、フロントカメラで自撮りする人には得におすすめ。

iPhoneが気を使えってぐらい写さなくていい本当の姿を撮ってくれるのに対し、中華機は理想の私を撮ってくれる傾向にあるので、私は好きですｗ

Xiaomi mi note 3の背面カメラの美女はそこそこ肌質が本物っぽいですね。ただし被写界深度のある、美女が際立つ写真になっていると思います。

この写真は背面カメラで写してるっぽいけど、気を利かした加工がしてありそうに見える。選べるのかな。そうなると、デジカメ投げ捨てて、これで全部の写真を撮りたくなりますね。

こちらもポートレート写真ですが、暗い中、なかなかきれいに撮れていると思います。
あ、全て公式ページからお借りした写真です。

これを2倍ズームするとこんな感じに撮れるという事ですかね。さすが光学2倍ズームですね。きれいです。

Xiaomi mi note 3の生体認証は、ペコペコ凹まない超音波センサーを搭載。
センサーは前面のガラスパネルの下にありますので、さっと触るだけで反応してくれます。机の上においていて使用する際はすごく便利です。
ジップロック越しだとよんでくれないのがお風呂持ち込み時に地味にダメージになるのですが、顔認証が使えるようなので、ジップロック使用者は顔を登録してるとロック認証しやすいかも。

背面の光学2倍ズームと手振れ補正がついたハイスペックなカメラと、前面の美肌加工がフォトショ職人レベルなカメラが特徴ですが、前面カメラはロック認証に顔もよむみたいです。目をつぶってる顔はダメとか、iPhoneレベルでセキュリティーはちゃんとしているのか、気になるところです。

スピーカーはステレオで、耳に当てるところからも音が鳴る仕様です。リーディングモードも搭載しており、目に悪いブルーライトをカットしてくれます。NFCも搭載で、TYPE-C充電ポートはクイックチャージ3.0に対応！

Xiaomi mi note 3　日本からの購入

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