Asus ZENFONE 5 ZE620KL　スペック詳細

周波数については公式ページには3種類あるので、Banggoodのものから推測してBバージョンを記載しています。

DOCOMO：B6対応、B19/B28対応で超快適
AU：通話非対応・通信はB18/B28対応で快適
Softbank：B8/B28対応で超快適

SIMサイズは2枚ともnanoサイズ、MicroSDカードのトレイがSIMトレイと排他仕様のため、MicroSD入れる場合は実質シングルSIMになりますが、どちらのSIMトレイも4G対応です。これはどのバージョンも一緒です。

ZENFONE 5 ZE620KLは、指紋認証を背面に配置し、上部もぎりぎりまで表示できるノッチデザインになりました。昔の5.5インチサイズで6.2インチサイズのディスプレイを搭載で、画面占有率は90%です。

ノッチ部分はオフになるっぽいので、動画見てる時とか横にして使ってる時に邪魔になることはなさそうですね。

また搭載のスピーカーはデュアルでステレオスピーカーを搭載しています。イヤホンではHi-Res audio 192kHz/24-bitに対応しており、X™ 7.1バーチャルサラウンドに対応です。

背面にはデュアルレンズのカメラを搭載。iPhone Xに寄せていってますね。

リアのメインレンズは16MP F1.7のカメラより5倍明るくキレイに撮れるとのこと。Sony flagship IMX363 センサーを搭載しており、F1.8、広角83度です。4軸手振れ補正もついてます。サブレンズの方は120度広角でワイドアングルの撮影が可能になっています。

カメラはAIを搭載していて、シーンに合わせてAIが判断して最適なモードにしてくれます。ちなみに16のモードを搭載しており、犬の写真などは顔にピンとがしっかりあってて可愛く撮影できるので、ペットの写真撮りたい人にも良さそう。

バッテリーは3300mAhで普通なんですが、AIバッテリーケア機能を搭載しており、充電時のバッテリーのダメージを少なくしてくれます。

Snapdragon 636の性能ですが、antutuベンチマーク(v7)で総合約13万9700点/3D性能は約21200点となります。Snapdragon 660には少し劣ると言われますが、ミドルハイクラスの性能です。重たいゲームなどをやらない方などは十分な性能だと思います。

UIはZenfone独特のものになりますが、使いやすいです。Android8.0なので、もしかしたらApt-X HDに対応してるかな？とか期待してます。公式になにも書かれていなかったから絶対とは言えないけど、対応ならLDAC使えますのでSONY信者はうれしいですね。

公式のYOUTUBEがあったので、外観を詳しく見たい人はどうぞ。

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※情報は記事執筆日2018/4/13のものです。検索リンクより現在の価格・在庫状況・クーポンの有無を検索頂けます