Elephone P8 mini　主要スペック

OS:Android 7.0
CPU：MTK6750T Octa Core 1.5GHz
メモリ：4GB LPDDR3
ストレージ：64GB eMMC5.1
外部ストレージ：microSD最大128GB
ディスプレイ：5インチ　2.5D curved SHARP screen
解像度：1920×1080
サイズ：14.4 * 7.1 * 0.81cm
重さ：133g
カメラ：フロント1600万画素、リア1300万画素＋200万画素デュアルカメラ

Elephone P8 mini　対応BAND周波数

GSM:B2/B3/B5/B8 (1900/1800/850/900)
WCDMA:B1/B8 (2100/900)
FDD-LTE:B1/B3/B5/B7/B20 (2100/1800/850/2600/800)
TDD-LTE:B38/B40/B41（2600/2300/2500）

表の内容が理解できない方は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでみてくださいね。

DOCOMOとSoftbank系で使えますが、AUはほぼ使えません。

DSDSで、デュアルnanoSIMです。同時待ち受けに関しては、「Only one SIM can get access to 4G-LTE at the same time」とだけの記載。

2スロットとも4Gに対応とは書いてあるので、4Gで通話中に4Gで通信と言う風に同時には使えないけど、同時待ち受けはできるのではないかと思います。

MTK6750TのCPUのAntutuスコアテストでは、およそ43000点程度という実績があるようです。
比較にXiaomi Redmi note 4が出てますが、CPUで行けばXiaomi Redmi note 4は、Helio X20搭載で、倍ぐらいの82660程度のスコアが出ますので、見た目が似ているという比較でしょうか。

MTK6753のYotaphone2はメモリ3GBが足を引っ張ってなのかスコアは37112と言う結果ですので、Elephone P8 miniはメモリが4GBの恩恵を受けて少しスコア的に有利になっているようですね。
ローエンドクラスのスマホにはなりますが、ベゼルが極薄だったり、見た目はかなり高級感を出してきているのではないかと思います。

デフォルトでGooglePlayストアに対応があるので、届いてすぐ使用することができます。
ただ残念な事に日本語へのデフォルトでの対応がないので、Morelocale2などのアプリでロケールを日本に設定する必要がでてきます。

Morelocale2の導入方法でやり方は書いていますが、基本的には失敗のない作業であり難しくはないと思います。

背面に指紋センサーを搭載。
カメラはデュアルカメラで、背景をぼかしたコンデジのような写真を撮ることが可能になります。

Elephone P8 miniの場合は、リアカメラもですが、フロントカメラが1600万画素というのが特徴です。ビューティー機能なども搭載していて、自撮り大好きな中国らしい仕様です。

日本人でも若い女の子などはとにかく自撮りが大好きなようなので、そういう子たちにも良さそうです。
microSD128GBまで対応なので、写真もいっぱい保存できるし、SNOWなどのアプリも使えます。

背面カメラでの撮影の参考写真のようです。
右半分がElephone P8 miniで撮影した写真で、左が違うカメラという記載です。鮮やかではありますね。

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※価格は記事執筆時点の為、その後在庫が補填されたりしているかもしれません。現在状況は各自ご確認ください。