Vernee Mix 2 スペック詳細

表の内容が理解できない方は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでみてくださいね。

DOCOMOはBand1で幅広くカバーできますが、プラチナバンドは対応無しです。3GのBAND6への対応もありませんが、街中で使う分には、問題なく使えるはずです。

Softbank系はLTEも3Gもそこそこ一致しており、快適に使えるのではないかと思います。

AUに関しては、LTEの方はBAND1のみになるので通信はほぼ使えないと思って良さそうです。CDMA2000通話への対応はありません。

DOCOMO＋DOCOMOで同時待ち受けしたい場合は、同時待ち受けタグがついた記事を。
⇒「DSDS・同時待ち受け可能なスマホ」

AUのCDMA対応のスマホは、CDMA2000対応スマホタグの記事を。
⇒「AU CDMA2000対応 SIMフリースマホ」

生体認証は、指紋センサーが背面についており、0.1秒でアンロック完了です。

背面カメラはデュアルカメラで、センサーにSONYのIMX258を搭載。OIS、光学式手振れ補正を搭載しており、F値は2.0となっており、被写体深度のある明るく鮮明な写真が撮れそうです。

またフロントにも800万画素のカメラを搭載しており、自撮りするにもなかなかに美し写真が撮れそうです。こちらのセンサーはSAMSUNG S5K5E2を搭載。

動画の方は、1080p@60fpsに対応なので、フルHDの滑らかな動画が撮影することがきます。

最近極薄ベゼルだけでなく、画面占有率がいかに高いスマホを出すかを各社競っていますが、あのXiaomi mi mix 2の93%を超える、93.07%という画面占有率になります。5.5インチ程度の大きさで、ディスプレイは6.0インチというのが特徴。

ディスプレイは先ほども書きましたが6.0インチで、アスペクト比が18：9となっているので、解像度は2160 x 1080 FHD+となります。

Vernee Mix 2は、前面も背面もガラス処理されており、つるんとしたとても美しい仕上がりです。

SoC（CPU）は、Helio P25 (MT6757CD) を搭載のミドルレンジのスマホになります。
同じくMediaTek Helio P25（MTK6757）を搭載したMAZE AlphaのAntutuスコアは64115点だったので、Vernee Mix 2もGPUともにスペックは同じという事で、4GBバージョンは同じぐらいスコアがでるのではないかと思います。6GBバージョンはもっとスコア高いと思いますが。

メモリは4GBと6GBとあるようですが、GearBestで今回セールになっているのは4GBバージョンになります。
そのうち6GBバージョンも扱いがあるかもしれないですが、今あるのは4GBバージョンのみ。

日本語にも対応があり、GooglePlayStoreも初めから入っているので、ROM焼きや、アプリでコマンドたたいて日本語ロケールを入れる必要がなく、誰にでも使いやすいスマホになっていると思います。コスパがすごい！

Vernee Mix 2　外観写真

Vernee Mix 2 　日本からの購入最安値

下のスクショはまだ値下げ前の価格なので、Vernee Mix 2 の通常価格おそらく$189.99となっているようですが、10/9～10/15迄、GearBestで$169.99にて独占販売セールが行われますので、欲しい方は急いでくださいね！

※価格は記事執筆時点の為、各自ご確認ください。

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