Xiaomi Redmi S2 スペックレビュー

DOCOMO：B6非対応・B19/B28非対応だけど街中では使えます
AU：BC0通話非対応・通信はB18/B26/B28非対応でB1のみで微妙
Softbank：B8対応で結構快適

それぞれのキャリアのプラチナバンドなどの説明は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでください。
※当ブログは電波の受信状況や使用可否を説明していますが、電波法違反を助長する意図はありません。

※SIMサイズは2枚ともnanoサイズ、MicroSDカードのトレイがSIMトレイと別に設けてあるので、DSDSしながらMicro SDカード使えます。Xiaomi機でこれ見たの初めてかも！MicroSDカードは最大256GBまで利用できるので、ストレージ不足で悩むことはもうないですね。

搭載のSoCはSnapdragon 625でコスパに優れたミドルスペックになります。

背面のカメラは12.0MP+5.0MPとなっていて、F2.2まで絞れます。AI搭載で、AIポートレートモード・ 暗い光の強化技術・ハイダイナミックレンジ調整技術・パノラマモード ・連続撮影モード・顔認識機能など機械処理でより美しい写真が撮影可能です。ビデオ撮影は、1080p　30FPS、720p　30FPSとなっています。

こちらは公式サイトよりお借りした作例になりますが、暗い場所での人物撮影時も背面をぼかしつつしっかり人物を明るく撮影できていますね。

また前面のカメラは16MPとなっており、こちらもAI搭載。中華機らしくフロントカメラにかなり力を入れているモデルになります。

こちらはフロントカメラの作例みたいですが、顔はフロントカメラで撮影した顔は美白されて背面より美人に映っていますね。

またフロントのAIカメラでは顔認証でのロック解除に対応です。指紋認証センサーが背面にあるモデルなので、手帳カバーなどを利用する場合は顔認証はアクセスが早くて良いです。

カラーはゴールド・シルバー・ローズの3色展開になっています。カメラの位置が左端にいき、今時感がある外観になっていますね。

Xiaomi Redmi S2　購入最安値

※価格は記事執筆時点(2018/5/13)の為、その後在庫が補填されたりしているかもしれません。現在状況は各自ご確認ください。