ASUS ZenFone 3 Ultra ‏ZU680KLは6.8インチでBAND6対応で同時待ち受け可能！

先日ASUS Zenfone 3 Deluxe ZS570KLの記事を書いてAU使えて、カメラとか色々すごくてハイエンド中のハイエンド機だって書いたのですが、その同じASUS　Zenfoneシリーズに6.4インチの大きなスマホがあるので紹介したいと思います。

機種名は、ASUS ZenFone 3 Ultra ‏ZU680KLでAUのCDMA2000には対応していないのですが、なんとXiaomi機でみんなが頑張って広げてるプラスエリアのBAND6に初めから対応という神機です。

老眼とかない近眼の私ですが、6.4インチのXiaomi MiMaxをメイン機としてニュースなどの情報を取り入れており、今まで7インチのタブレットを愛用していたのですが、すっかり充電を忘れて切らしてしまうほど放置しています。

そしてASUS ZenFone 3 Ultra ‏ZU680KLはそのちょうどの大きさの6.8インチ。6~7インチのスマホはタブレットを兼ねる大きさでギリギリ携帯も苦じゃなくポケットに入るという大きさだと私は思うので、DOCOMO使いの人には見逃せない機種ではないかと思います。

ASUS ZenFone 3 Ultra ‏ZU680KL スペック詳細

OS: Android 6.0
CPU:64-bit Qualcomm® Octa-Core ProcessorSnapdragon™ 652 @1.8Ghz
GPU:Adreno™ 510
ディスプレイ：6.8インチ 1920 x 1080フルHD IPS
メモリ：3GB/4GB
ストレージ：eMMC 32GB / 64GB / 128GB
マイクロSD：SDXC最大2TB(SIMスロット1or2で排他仕様)
クラウド：ASUSウェブストレージ5GBフリー(永年)、Googleドライブ100GBフリー(2年間)
バッテリー：4600mAh クイックチャージ対応で45分で60%充電可能
動画：4K動画撮影、1080フルHD動画撮影@30FPS
カメラ：フロント800万画素、リア2300万画素
wifi：802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth V 4.2 +A2DP +EDR
SIM：nanoSIM、スロット1と2どちらも4G・3Gに対応、デュアルSIMデュアルスタンバイ
ポート：USB TYPE-C2.0、3.5㎜イヤホンジャック、

6.8インチもの大画面でありながら、画面はボディーの79%を締めるという小型なボディーに仕上がっています。

サイズの詳細は、186.4 x 93.9 x 6.8 mmとなっており、重さは233g。アルミボディーで大きさの割には軽くなっているようです。

バッテリーサイズは4600mAhで、34時間通話が可能、ウェブブラウジングなら14.5時間可能で、動画の視聴なら12.5時間可能という凄まじいバッテリーパフォーマンスです。

クイックチャージ3.0に対応しているので、0%からわずか45分の充電で60％まで復活させることが可能です。

また液晶ディスプレイは、ゴリラガラス4使用で強靭な仕上がりになっています。

IPSスクリーンなので、どの角度から見ても美しい映像で、4Kテレビのようなクオリティーだそうです。

わずか6.8㎜という厚みに、0.18㎜のダイヤモンドカットで、デザインも洗練されています。

カバーで隠すのがもったいないので、裸で使いたいようなデザインですね。

ASUS ZenFone 3 Ultra ‏ZU680KL 対応BAND周波数　DOOMOのBAND6も使用可能

GearBestのサイトでは・・
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA Band1/2/4/5/6/8/19
4G: FDD-LTE Band1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/29/30
となっています

本家はこれより少し周波数少なく書いてあったけど、まあ日本に関するところは変更なしだったので、見やすくまとめられてたGearBestの方を採用させてもらいました。

ここで見ると、DOCOMOとソフトバンクはウハウハものの対応BAND周波数の多さです。

ソフトバンクはもともとエリアがアレなんで、山とかそもそもなんですが、DOCOMOの人は山間部でもBAND6に対応されているASUS ZenFone 3 Ultra ‏ZU680KLならば、問題なく使えると言っていいでしょう。

ASUS ZenFone 3 Ultra ‏ZU680KL はハイレゾ対応

ASUS ZenFone 3 Ultra ‏ZU680KL はハイレゾ対応で、音に拘る人にも文句は言わせません。

イヤホンやヘッドフォンに拘る人は、ノーレスのハイクオリティーな音が聞けて楽しいのではないかなと思います。サラウンドは7.1チャンネルに対応しています。

こうなると大きなデータを保存する必要が出てくるので、マイクロSDの容量が2TBまでというのがありがたいですね。

スペック表のところにもマイクロSDカード2TBと書いていて、間違えかなって思った方も居ると思うかもしれませんが、ASUS本家のページにそう書いてありました。

今はまだmicroSDXCカード 256GBぐらいしか普通に発売されていないようですが、SDカードは512GBまでは売っているし、将来的に2TBのマイクロSDが出たとして対応しますよってことだと思います。今はまだ売ってないですね。

ASUS ZenFone 3 Ultra ‏ZU680KLは日本語に対応していない

GearBestのASUS ZenFone 3 Ultra ‏ZU680KL商品ページを見る限り、対応言語のところに日本語はありません。

ですが、mimax紹介記事で書いているROM焼き後の状態と一緒であり、morelocale2というアプリを入れて、日本にロケールを設定するだけで、アプリなどは日本語化できます。

設定の言語変更は言語ファイルが必要になるので、どこかかからファイルやフォントをダウンロードしてくるとか、もしくは、別のマルチ言語で日本語対応のROMを焼くとかの対応が必要になりますが、英語に設定して普通に英語で使えばだいたい雰囲気で分かるのではないかなと思います。

デフォルトでGooglePlayストアには対応があるようですので、あまり深く考えなくても良さそう。

ASUS ZenFone 3 Ultra ‏ZU680KL のカメラは2300万画素でSONYのIMX318センサーを搭載

ASUS ZenFone 3 Ultra ‏ZU680KL の売りは、6.8インチの大画面に6.8㎜の薄さ、4600mAhのバッテリーでもあるのですが、忘れてはいけないのが、カメラのクオリティー。

背面カメラはなんと2300万画素という、ちょっとしたコンデジレベルの画質な上に、SONYのIMX318センサーを搭載していて、92メガピクセルという桁はずれの超解像技術です。

F2.0に、オートフォーカスは0.03秒、光学式手ぶれ補正(OIS)と電子式手ぶれ補正(EIS)を搭載しています。

ハイクオリティーな動画や写真が撮れて、画面サイズがタブレットを兼ねるサイズで、電池が異常に持つっていう夢のような機種で、しかもDOCOMOのBAND6に対応なんて、凄まじいスペックだと改めて思います。

私はAUが使えないとダメなので、ASUS Zenfone 3 Deluxe ZS570KLを狙っていますが、ASUSのZenfone3シリーズはクオリティー高すぎてやばいですね。

ASUS ZenFone 3 Ultra ‏ZU680KL 購入

新機種になる為、まだ各ショップともに在庫がないのですが、一応商品ページだけ紹介したいと思います。

GearBest

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