OnePlus 3T レビュー AUのCDMA2000が使えて同時待ち受け可能でカメラもCPUもハイスペック!
AUのCDMA2000の通話とDOCOMO系MVNOの同時待ち受けができて、ハイスペックというAU使いにはありがたい機種のOnePlus 3Tのレビューです。
OnePlus 3T (A3010) 使用レビュー
OnePlus 3には、OnePlus 3とOnePlus 3Tとあって混乱しますが、2つの違いは極小で、とりあえずサイズ感は全く同じなのでカバー類は同じものでOKだと思います。
OnePlus 3は、2016年6月、Android6.0、Qualcomm MSM8996 Snapdragon 820、ストレージは64GBのみ、2160p@30fps, 1080p@30/60fps, 720p@120fps, Auto HDR、バッテリーが3000mAh(66時間)。
OnePlus 3Tは、2016年11月、Android6.0からAndroid7.0にアップグレードされる、Qualcomm MSM8996 Snapdragon 821、ストレージが64GBと128GBが選べる、2160p@30fps, 720p@120fps, Auto HDR、バッテリーが3400mAh(83時間)。
このぐらいの違いで、大した違いはありません。私が今回レビューするものは、OnePlus 3Tです。
▼OnePlus 3T (チャイニーズバージョン)の周波数
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
CDMA EVDO: BC0
3G: WCDMA Bands 1/2/5/8
TD-SCDMA : Bands 34/39
4G: FDD-LTE Bands 1/3/5/7/8
TDD-LTE Bands 38/39/40/41
AU・DOCOMO・Softbank・楽天モバイル対応周波数(緑はプラチナバンド) | ||
---|---|---|
docomo |
LTE:B1/B3/B21/B19/B28/B42 3G:B1/B9/B6(B19を内包) 5G:n77/n78/n79/n257 |
|
AU |
LTE:B1/B11/B18/B26/B28/B41/B42 3G:B1/B18, BC0(CDMA2000) 5G:n77/n78/n257 |
|
Softbank |
LTE:B1/B3/B8/B11/B28/B41/B42 3G:B1/B8/B11 5G:n77/n257 |
|
楽天モバイル |
LTE:B3 5G:n77/n257 AUローミング:B18(B26) |
表の内容が理解できない方は「キャリア別対応周波数の説明」を読んでみてくださいね。
冒頭にも書きましたが、AUのLTE通話のみのSIMとDOCOMO系のMVNOのSIMで同時待ち受け確認とれました。
AUの3GのSIMもGratina初代でPRL更新をすれば通話可能になるとは思うけど、問題はサイズ。デュアルnanoSIMなので、SIMカッターで切らないといけません。iPhone5以降に入っているLTEなどのnanoSIMはそのまま入れて通話可能です。その際、副SIMにDOCOMO系MVNOのSIMを入れて、通信をDOCOMO系に設定した方が安定すると思います。
DOCOMO系MVNOのSIM、どちらもSMSつき通話なしのSIMで同時待ち受けの確認を取りましたが、同時待ち受けできました。SMS付きのSIMしかないので、SMS無しの場合のセルスタンバイ問題が発生するかは不明です。
DOCOMO+DOCOMOで同時待ち受けしたい場合は、同時待ち受けタグがついた記事を。
⇒「DSDS・同時待ち受け可能なスマホ」
AUのCDMA対応のスマホは、CDMA2000対応スマホタグの記事を。
⇒「AU CDMA2000対応 SIMフリースマホ」
梱包されていた箱の写真ですが、小洒落てたので載せてみましたw
GearBestでの購入の場合は、おそらくフィルムがついています。私はレビュー機なので絶対とは言えないけど、元からガラス保護フィルムがついていました。OnePlus 3T自体がゴリラガラス4で傷のつきにくいディスプレイなのですが、嬉しいサービスです。
ありがたいサービスですが、指紋がつきやすいのが難点。
でも貼りつけに関しては職人技で、かなりキレイに埃の混入もなく張り付いていました。素晴らしい。
同梱は、TYPE-CコードとUSBアダプター。日本で使用可能です。
OnePlus 3T の充電技術は、Quick Charge3.0ではなく、Dash Chargeを採用しています。4Kビデオを写しながら充電しても、OnePlus 3のDash Charege ならば90分でフル充電できるとの事。3Dゲームをしながらでも90分でフル充電、スクリーンONでも90分でフル充電と、Dash Charegeは他に類を見ない性能です。
OnePlus 3Tは、TYPE-Cであれば別の物でも充電できますが、是非このアダプターと赤かオレンジかはっきりしないケーブルでダッシュチャージの機能を使いたいですね。ただこのダッシュチャージは特殊で5V/4Aと書いてあるので、ダッシュチャージに対応していないデバイスに突っ込むのはやばそうなので、併用は厳禁。
通常TYPE-Cは3Aの56kΩ抵抗なので、このTYPE-Cコードもこのアダプタ専用になると思うので、アダプタとコードを別々で、他のデバイスへの使用はやっぱり絶対にやめた方が良い。スマホ側が制御できなけば、必要以上の電流が流れて故障の原因になりそうです。
背面はカメラのみがついています。フラッシュもだけど。
背面カメラは少しだけ出っ張っていますので、カバーはそこそこ分厚いものを利用した方がいいかもしれません。レザー系の手帳のやつとか。
レンズも傷つくけど、このカメラレンズ自体が傷がつきにくくする為にかなり固い素材になってるので、デスクなどを傷だらけにしてくれますw
OnePlus 3Tの指紋認証センサーはかなり優秀です。今使用1週間程度ですが、お風呂上りや炊事の後などで私の指紋がシワシワになってない限りは100%の認証率で、触った瞬間0.3秒とかで画面ロックが外されます。
登録してない指では一切開かないので、適当とかではなく、精度が高いようです。電源ボタンを押したりせずに、このセンサーを撫でるだけでロック解除できて次の操作に移れるので快適です。
外観写真続きますが、左側面を背面から撮った写真です。カメラのでっぱり結構ありますよね。LeMax2を思い出させるでっぱり具合です。私のエルゴトロンのデスクを傷だらけにしてくれたアイツを。
話逸れましたが、短い方の物理スイッチは、マナーモードに一瞬で切り変えられるスイッチです。このスイッチの切り替えでバイブのマナーモードにできるので、電車に乗ったり音を消す必要がある際に、さっと切り替えできてありがたいです。
長い方の物理スイッチは、音量の上げ下げボタンです。OnePlus 3Tのスクリーンショットはこれのマイナスと電源を一緒に押すと撮れます。
右側の物理ボタンは電源ボタンのみです。反応は普通に良いです。
ボタンの設定で、ホームボタンをダブルタップする画面が消灯する設定があったので、画面を消す時にいちいち物理ボタンを押さなくても、ホームボタンをダブルタップするだけでさっとロックできます。ホームボタンはぺこっと凹んだりしない、センサーだけのものですので。沢山ダブルタップしても平気そう。
SIMスロットのピン穴も見えると思いますが、ここにDual nanoSIMトレイがあります。
残念ながらマイクロSDは入れられない仕様なので、もし色々なものを携帯に入れたい人はストレージ128GBを選んでもいいかもしれません。TYPE-Cポート対応のUSBメモリとか使ってもいいかもしれませんけど。
有機ELディスプレイの美しさを見せたかったので、頑張って撮影してたんですが、写真がちょっと暗くなってしまいました。
有機ELディスプレイのアスペクトのレートは16:9で、デメリットとされる屋外での視認性の悪さを独自のチューニング技術Optic AMOLEDの採用でより見やすく改善されているので、明るい山頂で写真を撮る際も画面でちゃんとピント合わせの確認ができました。
発色も良いし、省エネだし、有機ELディスプレイの良いとこ取りで、Optic AMOLEDという最新技術が組み込まれているOnePlus 3Tのディスプレイはとてもきれいで見やすいです。屋外でも全然大丈夫。
ベゼルの狭さは公称通りで、かなり狭いです。なので、サイズのわりにはディスプレイが大きいというコンパクト好きには満足なスペックになっています。
バッテリーセーバーをONにしているところのスクリーンショットですが、通常は起動させずに電池の残量が5%か15%になった際に自動でONにするという設定もあります。
バッテリーセーバーをONにした場合は、バイブ・位置情報サービス・大半のバックグラウンドデータを制限し、同期を使用するアプリなどの更新も制御させる傾向にあるらしく、緊急事態の時とかに使用する感じかもしれませんが、バッテリーが足りなくなりそうという時は使えそうな機能です。
通常なら100%で1日ちょっと使えますよという表示が出ていますが、3400mAhなのでゲームなどをしまくる人だとギリギリかもしれません。
画面は消灯状態で、wifiでストリーミングしながら音楽を1日中Bluetoothのヘッドフォンに飛ばしながら聴くぐらいなら、全然バッテリーは持ちます。要は使い方次第なので、私はライトユーザーになりそうなのであまり参考にはならないかも。その代わり軽いし薄いです。
お待ちかねAntutuベンチマークテストの結果ですが、166094でした!
やっぱすごいです!我が家にはiPhone7がないので、実質私が持ってる端末の中では一番のスペックです。メモリ6GBの機種の中でも最高値。
まずメモリ6GBとかwindowsを動かせるレベルなので、すっごい重たいゲームを楽しみたい人とかも大満足なんじゃないかなと思います。
iPhone7 PLUSとの性能比較や、OnePlus 3T (A3010) のスペックの詳細をスクリーンショットで載せておきます。
おそらく私は、初Android7.0機になるのかな、まだマシュマロとの違いはあまり体感できていませんがw、これから使いこんでいくのが楽しみです。
センサーもかなり充実していてすごいです。
Qualcomm MSM8996 Snapdragon 821の発熱に関しては、私がゲームをやらないのでCPUを限界値まで使い切れないのですが、youtubeを見るとか、漫画を読むとかぐらいでは充電使い切るほど、半日ぐらい使ってても熱いと感じることはありませんでした。
こちら、OnePlus 3Tのプリインストールアプリの詳細ですが、必要最低限ですね。
使わないアプリがわんさか入ってた場合、消して良いものなのかダメなのかの判断がつかないと困りますので、必要最低限のプリインストールアプリで出荷してくれるOnePlusは素晴らしい。
ホーム画面のスクリーンショットと、左から右にスワイプした時に出てくる、Never Settleとかいう通知センターのサブ画面みたいな感じのものです。
ここは自分でウィジェットを選んでカスタマイズできます。
そろそろ読むの疲れてきましたかね。OnePlus 3Tは私の中で、Xiaomi mi note 2とどっちにしようか悩むレベルで素晴らしい機種なので力が入りましたw
最後にカメラの性能の参考として、OnePlus 3Tで写した写真をいくつか紹介したいと思います。写真クリックで元画像が開きますが、ファイルの大きさが4MBとか半端ないのでwifiで開いてくださいね。
OnePlus 3Tの背面の1600万画素を誇るハイクオリティーなカメラは、Sony IMX 298 Sensorを搭載しています。
風景の写真はだいたいこのぐらいの画素数のカメラで撮った場合ってあまり変わらないのですが、ミカンと人形とサプリとマウスの写真あたりが違いが分かると思います。コンデジで撮ったかのようなボケ具合と、寄ったところの鮮明さは、AUが使える機種の中では一番かと思います。
Xiaomi mi note 2もすごく良い機種で、カメラの性能も素晴らしいのですが、カメラは寄りの写真の美しさでOnePlus 3Tの方が気に入りました。結局ダブルアプリが使えないという意味では、Xiaomi mi note 2以上にはなれない機種ではあるけど、カメラ重視ならばOnePlus 3Tという選択もあると思います。AUに拘らない人は、Zenfone3とか、技適も付いてて安心なAXON 7とかの方が良いと思うけど。
OnePlus 3T 日本からの購入
GearBestリンク
・OnePlus 3T (A3010)
・OnePlus 3
OnePlus 3のが若干安いので、リンク載せてみましたが、AUの通話+DOCOMO系MVNO使えます。周波数的にはOnePlus 3TとOnePlus 3は一緒です。
Android7.0に興味がなければ、OnePlus 3でもいいかも。
※Gearbest初回購入の方は、こちらからご登録頂くと⇒「GearBestの特別割引50pt」がもらえるようです。
もしメール登録の画面がポップアップで出てこない場合は、一度このページをシークレットウィンドウなどで開きなおして、リンクをクリックしてみてください
ご購入の前にGearBestクーポンページをチェックすると、格安購入できるクーポンがあるかもです!
⇒「GearBestクーポン」
在庫が無い場合はこちらのリンクもどうぞ
G:OnePlus 3T (A3010)
B:OnePlus 3T (A3010)
E:OnePlus 3T (A3010)
GearBestでの購入方法について
GearBest初心者の方は「GearBestの購入方法まとめ」をお読みください。
サイトの使い方、アカウントの作成方法、クーポンの探し方と使い方、配送注意点、輸入消費税について等、GearBestでの個人輸入に関する情報をまとめています。
GearBestで使えるクーポンはこちらの記事を
⇒GearBestクーポン
GearBestのセール情報はこちらのカテゴリを
⇒GearBestセール情報
その他の中華通販サイトのクーポンコードはこちらの記事で紹介しています。
⇒Banggoodクーポン
⇒Geekbuyingクーポン
⇒TOMTOP クーポン
⇒Cafago クーポン
⇒EverBuyingクーポン
クリックでジャンプ⇒OnePlus 3Tの購入へ戻る
COMMENTS & TRACKBACKS
- Comments ( 11 )
- Trackbacks ( 0 )
SDカード使えないよ!って最初の方に書いて欲しかった以外はとても楽しく読めました。
いま、まさにスマホ戦国時代っつか混沌の世界に突入しつつありますね。ほんと、日本のメーカーがトップ集団を独走していた頃が懐かしい。
いまはZenfone3 552と、Motorola G4 plusを使っているのですが、1年で買い換えてしまいそう。楽しかったですありがとう(≧ω≦)。
バッテリーセーバーをONにした場合は、の所に誤字がありますよ〜♥
こけさん
すみません、マイクロSD使えないんですよ、それがすごくすごく残念な機種なんですよね。
ストレージが私が持ってるのが64GBしかないので・・
私もスマホは数台使いわけてますが、あれもこれも良すぎてどれ使ったらいいかわからなくなってますwどんどん新しいの出てくるから目移りがやばいですよね!
あ、バッテリーセーバーのとこ、日本語おかしくなってましたねwすみません!
こんばんは。auのオレンジsimのver001を使用している者です。オレンジsim通話で高性能機種にて使えるものはないかと探してここにたどり着きました。基本的な質問かもしれませんが、回答してもらえると助かります。記事を読みますと、PRL更新して、simを標準サイズからnanoサイズにカットすれば、one plus 3Tで使用できるとの事ですが、そもそもauのオレンジsimはPRL更新ができるのでしょうか。auショップでしてもらえるのでしょうか。それともショップでマイクロsim02に交換してもらいカットすれば使えるものなのでしょうか。お分かりなれば教えてください。
銅板さん
こんばんは。オレンジSIMの2がGratinaには入ってましたよ。ガラケーのSIMはGratinaに機種変更が必要です。オレンジのバージョン2にして、PRL更新したら使えるとの話なので、是非やってみてください。
GratinaはマイクロサイズのSIMですので、One Plus3Tに入れるならnanoにカットするしかないですね。
One Plus3Tはバッテリーの持ちに若干の不満はありますが、それ以外はかなり良好で、最近メイン機として使用しています。おすすめです!
taraco18さん
早速の回答、ありがとうございました。
そうですか、できるのですね。
それではGratina KYY06 をさっそくヤフオクにて探してみます。
入手してら、あとはauに持ち込みしてsim交換ですね。
ありがとうございました。
すみません。追加で質問いたします。グラティナ初代は KY006 ですか。それとも KYY06 どちらでしょうか。
銅板さん
KYY06のです。
機種によっては、一度4GのSIMを認識させてやらないと電波つかまないとかあるみたいですが、AUのガラケーSIMでもGratinaにすることによって使えるようになるそうなので、やってみてください。ちなみに私のはLTEのSIMなので、やったことがありません。
すみません。taraco18さん、もうひとつ質問させてください。gearbestでの商品の購入ですが、表示価格と送料の他に、日本税関での消費税8%が取られるのでしょうか。
銅板さん
はい、正確には端末価格に0.6掛けした金額の8%が輸入消費税になるようですが、私は持ってくる佐川にいつも請求されますね。
これは個人輸入では仕方ないことですが、GearBestの表示価格7万近くの商品で4千円とかなので、それの半額ぐらいを見ていた方がいいかもしれないですね。
taraco18さん
銅板です。その節はお世話になりましまた。
One Plus 3T を購入予定でしだか、どうしてもマイクロsimをナノsimにカットする勇気が無いので、Xiaomi Redmi Note 4を入手してしまいました。
そして無事にau3G通話とdocomoMVNO通信ができました。
その経過ですが
ご教授して頂いた通りkyy06をヤフオクで落札してauに持ち込んで、マイクロsimに変えてもらい、その場でPRL60に更新して、直ぐにezwebを停止、そして予めXiaomi Redmi Note 4に入れておいたauの黒い解約済みlte5番のマイクロsimを抜いて、PRL60になったsimを入れたら、あっさりdsdsの通話通信ができました。ただ関東ではauとは表示されずに440238と表示されます。(静岡県の岡崎saではKDDIと表示されました)なのでDFSなるもので440238をKDDIに今後表示させたいと思います。(auの黒い解約済みlte5番のマイクロsimを入れていた時はちゃんとKDDIと表示してくれたのに…)
そこで2つ質問がございます。
taraco18さんお勧めの、440238をKDDIと変えるDFS設定のwebがありましたら教えて下さい。自分でも探しましが、いまいち…なもので。
あと妻の携帯もXiaomiにしいたと思うのですが、私のAUマイクロSIMを確実にナノSIMにカット出来るのであれば、わたくしがOne Plus 3Tを新たに購入して、妻に私のRedmi Note 4を渡したいと思うのですが、どの様にすれば確実にマイクロ→ナノ カットできるのでしょうか。私は過去にsimカット失敗しておりショップで再発行してもらいました。ネットの書き込みを見ると9割ぐらいの方が成功している様ですが、やはり1割りぐらいの方はどんなに正確にカットしても失敗しているようです。今の私のauの3Gマイクロsimとナノsimに重ねると、どうしてもマイクロsimの長辺の上下の金属部分が切断されてしまい、また失敗するのでは?と、どうしてもカットの決断ができません。
よろしくお願いします。
銅板さん
私はSIMのカットをしたことがないので、SIMカッターでやればできそうだけど・・というレベルでしかわかりません。
もし失敗するのが見えているのならば、やめた方がいいかもですね。AUではそもそもnanoSIMにはしてもらえないんですかね?他の機種に将来的に挿す予定があるとか言い訳して・・
AmazonなどでSIMカッターを購入して正確に切る事ができないと思うなら、MicroSIM機を買う他ないと思います。
通信会社の表示ですが、簡単にKDDIにしたいだけなら、設定のSIMカードの設定からKDDIを入れたSIMをタップして、SIMカード名の編集でKDDIに自分でアナログで変更してしまうのが手っ取り早いと思います。なお、DFSの設定のサイトは知りません。
あまりお力になれずにすみません。