Xiaomi Mi 5S Plus デュアルカメラでDCMA2000対応の同時待ち受けスマホ
先ほどSony IMX 378イメージセンサー搭載で、超音波指紋センサー搭載のXiaomi Mi 5Sを紹介させてもらったのですが、同時にデュアルカメラのXiaomi Mi 5S Plusも出ているので紹介したいと思います。
デュアルカメラという点、スクリーンサイズが5.7インチという点などが大きな差で、CPUなども若干Xiaomi Mi 5S Plusの方がスペックが上で、他はほぼ一緒ですね。価格はこっちの方が若干高いです。
Xiaomi Mi 5S Plus スペック詳細
- ディスプレイ:5.7インチ
- 解像度:1920×1080 フルHD 386PPI
- CPU:Qualcomm Snapdragon 821 quad core 2.35GHz
- GPU:Adreno 530 653MHz
- メモリ: 4GB/6GB
- ストレージ: 64GB/128GB
- SIM:デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)、デュアルnanoSIM
- カメラ:リア1300万画素デュアルカメラRAW対応, フロント400万画素 f/2.0
- バッテリー:3800mAh、クイックチャージ3.0
- サポート:GPS,OTG,NFC,fingerprint
- Bluetooth:バージョン4.2
- WiFi:802.11a/b/g/n/ac
Xiaomi Mi 5S Plusは、5.7インチとなり、Xiaomi Mi 5Sより少し大きめです。
154.6mm × 77.7mm × 7.95mm で、重さは168g。
バッテリーサイズも少しだけXiaomi Mi 5Sより大きめの、3800mAh になります。
カメラがデュアルカメラなのがすごいですね。
2つともが1300万画素に対応していて、立体感がある写真が撮れるようです。
この画像を見て頂ければ分かるように、左がXiaomi Mi 5S Plusのデュアルカメラの画像のようです。
デュアルカメラによる画像処理により、鮮やかで立体的な写真になっているのが分かりますよね。
↑ ↑ ↑
普通のカメラ
と、
Xiaomi Mi 5S Plusのカメラ
↓ ↓ ↓
空や人の鮮やかさが全然違いますね。
Xiaomi Mi 5SのSony IMX 378というイメージセンサーもすごそうだけど、上位機種になるっぽいXiaomi Mi 5S Plusのデュアルカメラの方がすごいんだろうと思うので、このXiaomi Mi 5S Plusを是非三脚とかで固定して撮影した写真を掲載してほしかったです。
ちなみに上の写真はXiaomi公式HPからお借りしてます。
Xiaomi Mi 5Sから新しく搭載された超音波指紋センサーは、Xiaomi Mi 5S Plusには間に合わなかったようで、搭載はないようです。
普通に背面にあるタッチIDですが、案外この背面のセンサーは左手人差し指にジャストフィットする場所で使いやすかったりするので、私は嫌いじゃないです。
ボディーの質感はフルメタルのようで、固い感じのXiaomi proの質感と一緒だと予想してます。
このボディーは固いので、傷がつきにくく、裸使用でも大丈夫です。落としたら割れるでしょうけどw、それ以外は傷ついたりはあまりありません。
Xiaomi機は基本裸で使うとすぐに擦り傷入るけど、このフルメタルの頑丈ボディーは大丈夫っぽい。
▼Xiaomi Mi 5S Plus BAND周波数
まず、Xiaomi Mi 5Sは両スロット4G対応とありますが、DSDSとあるように、同時待ち受けはできますが、同時使用はできない。
つまりは、SIM1で通話しながら、SIM2で通信するという事は不可能と書いてあります。一般的Xiaomi機の仕様です。
対応のネットワークBAND周波数は以下の通り。
- 2G: GSM 2/3/5/8; CDMA: BC0
- 3G: WCDMA B1/2/5/8; TD-SCDMA: B34/39
- 4G: FDD-LTE: B1/3/5/7, TDD-LTE:38/39/40/41
問題なく3キャリアとも周波数から見れば合格で、受信できます。
同時待ち受けに関してもSnapdragon 821なので、WCDMAでも問題なくできると思います。今までのXiaomi機の傾向から言ってですが。
AUの場合は、3GなどのガラケーSIMの場合はGratinaにて、PRLの更新などが必要になるよですが、LTEのSIMの場合は問題なく入ると思います。
SIMサイズが両方ともnanoSIMなので、そこも注意が必要ですね。
AmazonでSIMカッター等を購入し、端子部分を傷つけないようにnanoサイズに調整する必要があります。
DOCOMO+DOCOMOで同時待ち受けしたい場合は、同時待ち受けタグがついた記事を。
⇒「DSDS・同時待ち受け可能なスマホ」
AUのCDMA対応のスマホは、CDMA2000対応スマホタグの記事を。
⇒「AU CDMA2000対応 SIMフリースマホ」
▼Xiaomi Mi5S Plus 実機レビュー
別記事で実機レビュー書きました!
詳しくはこちらまで⇒Xiaomi Mi5S Plus 実機レビュー
Xiaomi Mi 5S Plus 日本からの購入
GearBestリンク
・Xiaomi Mi 5S Plus 4GB/64GB
・Xiaomi Mi 5S Plus 6GB/128GB
ご購入の前にGearBestクーポンページをチェックすると、格安購入できるクーポンがあるかもです!
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▼Xiaomi Mi5S PLUSのケースとガラスの購入
バンパー的なケースはついていましたが、もっと頑丈にXiaomi Mi5S PLUSを守ってくれるケースはないかとEverBuyingの担当に相談したら、ケースとガラスを送ってくれました。
ケースはよかったけど、ガラスはやはり端が浮いてしまう上にサイズ感がおかしいやつが届きましたw
でも最近の機種の若干カーブしてるこのガラスの感じだと仕方ないのかなと思います。ぴったりくるやつはほぼないでしょうね。ガラスに傾斜つけないとぴったりこないはず。
左からXiaomi Mi5S PLUS、ケース、ガラスになります。
こちらはガラスをXiaomi Mi5S PLUSの上に乗せてみた写真ですが、この時点で大きさ変・・てなりました。仕方ないけど残念。
ですが、大きさは合わなくても傷防止には良いです。バックの中にぽんと入れた場合、金属と擦れて傷がついたらショックですからね~
ケースの裏側の写真です。ピンクで可愛いですね。TPU素材だと思うのですが、基本PUって半年ぐらいで黄色くなってきたなくなるけど、ピンクついてたら違う色になってもまだ見れそう。
カラーはゴールド、シルバー、私のローズゴールドの3色から選べます。この価格には見えない!(リンククリックで商品ページにジャンプします)
表から見たところですが、画面を下にしておいても少し浮くような感じでケースが外側にくるので、しっかりXiaomi Mi5S PLUSが守られます。このケースは良いです!
またストラップホールもあるので、ストラップもつけられるので首から下げたりもできそう。ケースはカナリ頑丈で、外すのも一苦労だから、下げてる間に外れるという事はなさそうだけど、ストラップホールは経年劣化すると思うのでそこだけ注意ですね。
ケースは:ASLING Electroplating Edge Transparent TPU Phone Case Protector for Xiaomi 5S Plus
ガラスは:Tempered Glass 0.3mm 2.5D 9H Explosion-proof Screen Protector for Xiaomi 5S Plus
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GearBest初心者の方は「GearBestの購入方法まとめ」をお読みください。
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