Xiaomiのロボット掃除機 Xiaomi Mi Robot Vacuum レビュー

自腹購入したダイソンより、吸引力は劣りますが、その分静かだし、ロングパワーで2時間半も連続掃除できるので部屋全てが綺麗になるしで超おすすめです！

ボタン一つで起動し、ホームに自分で戻って充電しておいてくれる賢いタイプ。
Xiaomi Mi Robot Vacuum専用アプリでコントロールもできますので、どこを掃除したのか確かめられる機能はダイソンと一緒。ダイソンに劣るのは吸引力と書きましたが、吸引力も1800pa はありますので、絨毯の上もきれいになります。
後で動画で載せますが、我が家のようなベロア素材の毛足が短いものならきれいにしてくれますので、十分に使えます。

Xiaomi Mi Robot Vacuumについてくるのは、本体、掃除用のパーツ、ホームと充電用のコンセントと説明書です。説明書は日本語には非対応。

Xiaomi Mi Robot Vacuumの優秀なところは、ホームの裏に不要な分のコードは巻き取れるようになっているこの構造。
お掃除ロボットの弱点はコンセントなどの線ですので、巻き込み防止対策ができているのは素晴らしいですね。ダイソンさんにはない計らい。

Xiaomi Mi Robot Vacuumは34.50 x 34.50 x 9.60 cmというサイズ感で横には大きいけれど、縦が短いので、家具の下にもぐるのが得意です。
縦が高く横幅が狭いのが特徴のダイソンでは入れないところも、Xiaomi Mi Robot Vacuumなら入れます。逆もしかりですが・・

ダイソンはホームに戻っていると見せかけておいて、充電にうまく接触しておらずに充電していない事がよくあるのですが、Xiaomi Mi Robot Vacuumにはそういう不具合は一度もありません。きっちり自ら確実に充電しています。

前に紹介したILIFE A6も一度もホームに戻って充電していない事はなく、かなり優秀です。中国はセンサー作るのが上手なのかな。ここはXiaomi Mi Robot Vacuumの良い所！

Xiaomi Mi Robot Vacuumは背面にあるブラシでかきだしながら掃除するので、少し埃は舞いますが、コーナーも確実にお掃除してくれるという面ではこの三つ又のブラシはやはり優秀。
ローラーが髪の毛をからめとり、でもあまりローラー自体にからめる事なく、ダストボックスへ髪の毛まで吸い込んでくれています。1800pa の力でしょうね。

またXiaomi Mi Robot Vacuumの背面にあるローラーは、段を果敢に上っていけるクッション性が優れているので、カーペットの上も確実に登って掃除してくれます。我が家のカーペットは1㎝未満になりそうですが、平地と変わらずスマートに上り下りしています。

ダストボックスは充電ポートに居る状態で捨てられる、上面に配置されております。サイクロンなので蓋をあけて、ゴミ箱にぽいってするだけでいいので、便利。

動作の様子は動画を撮りましたので、それを参考にしてみてください。

くまなくお掃除する様子を左右に並べて載せているの動画の再生速度は5倍速です。そのあと全画面に1つの動画表示でホームに戻る様子は実際の速度です。最後ゴミの量に驚くと思うのですが、半月捨てなかったらあんなことになりましたｗ
Xiaomi Mi Robot Vacuumスイッチを入れた際や、ごみを捨てる際、ホームに戻った際など、中国語でよびかけてきます。うるさいからって締め出してたら、ドアの向こうで「入れて」ってしゃべってたのには愛おしさを感じましたよねｗ

毛足の長い絨毯だとダイソンなみの吸引力を要しますが、私の家ぐらいの絨毯ならば、Original Xiaomi Mi Robot Vacuumの性能に大満足だと思います。

私的には、Original Xiaomi Mi Robot Vacuumの方が確実にホームに戻ってくれていい仕事をしてくれるので、信頼しているし頼りにしています。まじでおすすめ！

Xiaomiのロボット掃除機 Xiaomi Mi Robot Vacuum 日本からの購入

Original Xiaomi Mi Robot Vacuum は現在GearBestでフラッシュセール中です！
※更に割引クーポンも出ていますので下記に追加しました。

※価格は記事執筆時点の為、その後在庫が補填されたりしているかもしれません。現在状況は各自ご確認ください。